各種機種導入事例 |
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1.地デジチューナー導入の失敗談 |
当初、所謂サプライメーカーとして大手の地デジチューナーを導入しました。が・・
数機種試したところ、何れも何らかの重大なトラブルに見舞われ、最悪の事例としては、度々、OSの予期せぬダウン(所謂Shellが落ちる)などが発生し、その場合はWindowsも終了出来なくなり、電源ボタンで強制終了せざるを得なくなります。
このまま使い続けると、Cドライブが損傷を受け、パソコンが壊れる危険を感じました。
昨年末に以前使用していたXPが壊れ、止む無くWindows7に代えた経緯があり、Shellの予期せぬダウンには、非常に過敏になっています。
ある1社のチューナーでは、とうとうOSの再インストールまで、余儀なくされ、閉口しました。
(途中で「Windows Media Center」も起動しなくなり、現在もその状態は続いています。)
OSの問題か、チューナーの問題か、まだまだ地デジチューナーはパソコンには向かない。というのが正直な感想です。
(以前使用していたアナログチューナーでも様々なトラブルに見舞われました。)
現在使用している地デジチューナーは、上記2社とは別なメーカーさんの機種ですが、大きな不具合もなく、毎日録画を楽しんでいます。
(サポートの方も、専門知識が深くご親切でした。)
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2.USB3.0外付けハードディスク導入の失敗談 |
マザーボードのSATA端子を空ける為、今まで内蔵で使用していたいた増設ハードディスクを、外に逃がす必要が生じ、当初、「USB3.0は転送速度が速い・・」と言われていたので、ボードを付け、ハードディスクケースを購入し、外付けにしましたが、これが言われているほど転送速度が早くありませんでした。
止む無く、USB3.0よりは、技術が熟成しているであろう、一世代前のeSATA接続に代えたところ、私の実感では、USB3.0より早く感じられ、現在満足なレベルで使用しています。
マニュアルにはありませんでしたが、パソコン起動中に、eSATAハードディスクの電源ON/OFFが有効なので、夏場の暑い時には、通常OFFにしておき、使う時のみONにしています。
(ハードディスクは暑いので・・)
USB3.0のポートだけ遊んでいます。一時マウス、キーボードで使用していましたが、起動時にボードの読み込み順位が遅いようで、ある時、セーフモードなどを選ぶ画面で起動した際に、キーボードが利かないことが有りました。
そのうち何らかのUSB3.0機器が出てくるまで、ポートが遊んでいます。
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3.地デジテレビ導入の失敗談 |
パソコンを起動しなくても地デジテレビを見たくなったので、地デジテレビを導入しました。
16インチの小型タイプですが、当初あるメーカー製のテレビを購入したところ視野角が異様に狭く、またまた、失敗しました。
翌日には、別なメーカー製のテレビに代え、今は新しいテレビに満足しています。
私の知識が不足している為の失敗でしたが、皆さんも、地デジテレビ購入時には、くれぐれも視野角にはご注意ください。
(視野角の狭さとは、少し目線を画面の中心よりずらした場合に、画面が黒く見え見づらくなる現象です。)
パソコンのモニターとして使う場合は、モニターが前身の地デジテレビの方が、良いでしょう。現在使用しているテレビはテレビとして派生している機種なので、モニターとしては何とか使えるレベルですが、赤色が滲んで今ひとつの感はあります。文字輪郭の鮮明さは、満足出来るレベルです。
時々、地デジテレビ起動の遅さなどに触れたホームページを見かけます。
VISTAに比べればましですが、速くなったとはいえWindws7の遅さに比べれば、実用上さほどストレスは生じないレベルでしょう。
モニターを、常用のモニターから、地デジテレビに代えた時に、画面サイズが4/3から16/9になった為、KobむーぶDVDのDVD情報クラウドパネルが以前のモニターで、画面右下位置に設定していた為、画面の外にはみ出してしまいました。
iniファイルの、画面位置の数値を直せば、画面内に戻せますが、 起動時に自動的に、画面サイズを見極め、画面から外れた場合には、最新版より、自動的に左上位置に補正する機能を付加しました。
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4.ブルーレイプレヤー導入の成功談 |
失敗続きの各機種導入でしたが、近頃の導入事例としては、会心の成功でした。
失敗続きで疲れていたのと、KobむーぶDVDの開発で「レジューム再生」には苦心していたので、購入前に、色々な機種の機能を販売店などで確認しました。
勿論、すべての情報が分かる訳ではありませんが、現在販売されているプレーヤーの多くは、満足な「レジューム再生機能」を搭載していないことが分かりました。
ある販売店の店員さんによると、以前はあるメーカー製プレーヤのレジューム機能が充実していたので、そのことを聞かれると顧客にそのメーカー製品を自信をもって勧めていたが、最近は見かけの販売価格を抑える為か、メモリー部品をカットして満足なレジューム機能を外してきている。顧客もレジューム再生機能のこをあまり聞かないので・・」とのことでした。
BD-2000は、今まで観た複数枚のディスクのレジューム再生に対応していました。
これは、非常に便利な機能で、私などは、あるDVDを観ている途中で、飽きると別なDVDに代えることが良くありますが、ディスククを出し入れして、入れ替えてもレジュームしてくれます。しかもディスクを入れ何秒かすると、都度レジュームOKボタンを押さなくても、自動的に、レジューム再生が始まります。
機会があれば、KobむーぶDVDでも、この自動レジューム機能を組み込みたいと考えています。
ちなみに、マニュアルでは触れておりませんでしたが、ディスクを観ている途中で、席を離れる時に、本体にもある「一時停止」ボタンを押すことで、一定時間が経つと自動的に電源がOFFになる機能があります。テレビも一定時間無信号状態が続くと自動OFFになりますので、大変便利に使用しております。(勿論、一時停止→電源OFFの場合もレジューム情報は記憶しています。)
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5.地デジチューナー 東芝レグザ D-TR1導入の成功談 |
地デジ録画なら
東芝 レグザ チューナー D-TR1 |
小さなボディーで綺麗に簡単録画
(全ての録画をレジューム再生) |
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D-TR1のご紹介ページは画像をクリック |
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またまた、新機種導入で成功しました。
東芝レグザチューナー D-TR1 の導入です。
本機は、全ての録画をレジューム再生します。
録画も綺麗で、操作性も良く、コンパクトなので、置き場所も選びません。
さすがトップブランドだな〜という性能です。
ハードドライブも4台まで増設出来るので、容量を気にする必要もありません。 |
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6.ハードドライブケース導入の成功談 |
センチュリー社のシンプルBOX [CSS35U2]というケースですが、私の場合ではレグザチューナーD-TR1に接続して正常に動作しました。
このケースは放熱性も良く、コンパクトなことが、プラスポイントです。
センチュリー社のシンプルBOX [CSS35U2]は、ここをクリック お問い合わせは、センチュリー社にお願い致します |
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7.番外編(デスクトップパソコン成功談) |
昨年XPが壊れ、HP社のデスクトップパソコンに代えましたが、これが大変使いやすい・・
スペック的にもストレス無く使えています。拡張性も満足レベルです。
サポートの方のご親切さも、格別でした。
サポートも外国の方が多くなったようで、ここでも日本衰退の感を禁じ得ません。
その後別途HP社のノートパソコンを購入しましたが、当初メモリー1Gなので使い物にならないのではと予想したら、何の何の・・ストレスの無い十分な速さでした。
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デスクトップパソコンは夏暑い |
今までDVDはデスクトップパソコンで観ていましたが、(勿論KobむーぶDVDで・・)
夏はエアコンをつけていても暑いので、閉口していました。
(今年は特に暑いですね。)
しかし、BD-2000と出合ったことで、今年の夏からは快適です。
これだけレジューム機能が充実していると、DVDをパソコンで観る必要は無く、今ではすっかり、BD-2000と地デジテレビとの「HDMI」接続で快適に楽しんでいます。
どちらも省エネで消費電力が少なく、暑くならずに快適です。
当初、パソコンにブルーレイドライブの増設を考えていましたが、BD-2000との出会いで、書き込みさえ断念すれば、ブルーレイドライブを増設する必要は無さそうです。
また、録画が出来ないテレビにつき、地デジの録画だけはパソコンで撮っています。
パソコンももう少し、省エネにならないでしょうか。
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失敗続きの各機種導入で疲れましたが、BD-2000は近頃としては珍しく余計なストレス無しに、使える機種でした。
購入前に気が付かず、レジューム再生が出来ないプレーヤーを購入した後に「しまった」とお感じの方も多いと思われます。
この大変素晴らしく、強力なレジューム機能を搭載したプレーヤーをご提供くださった、株式会社シネックスさんに感謝の意を表して、このご紹介ページをアップさせて頂きました。
このホームページが、少しでも、プレーヤー購入をお考えの皆様のお役に立てますように!!
ネットで検索すると、マイナス点の類をお書きになっているページが目に付きますが、ただ一点申し上げるなら、その良さも、お取り上げになっては如何でしょうか。
BD-2000にも幾つかの小さなマイナスポイントはあります。
しかし、それを補って余りある、強力なレジューム再生機能を搭載していることも事実です。
このページは商用目的のホームページではありませんので、以上は単なる私の使用雑感です。
BD-2000のお問い合わせは上記のリンクから、株式会社シネックス社にお願い致します。
また、BD-2000で生じたいかなる不利益にも、私はその責は負いません。
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後記 |
パソコンは正常に動作している時は、大変便利な道具ですが、一旦トラブルが起きると、大きなストレスを与える機械です。
今回ご紹介させていただいた、BD-2000のような素晴らしい機器が増え、パソコンを使わなくても、日常の事柄がスムースに出来る機器が増えることを願っています。
・・Delphiオンラインソフト作者が、このような事を言ってはいけないかも・・ |
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暑い間は、KobむーぶDVDでのDVD鑑賞は一時休止してBD-2000を使用しています。
涼しくなった頃に、KobむーぶDVDが復活する予定です。
とは言ってもBD-2000もかなり使い易いので、KobむーぶDVDの強力なライバルになりそうです。
(丁度10月より24の新バージョン、シーズン8のリリースが始まるそうなので、その頃に、KobむーぶDVD対BD-2000の対決が有りそうです。)
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いずれも、レジューム再生の達人達です。
パソコンでDVDを観るなら
KobむーぶDVD |
VS |
ブルーレイプレヤーで観るなら
BD-2000 |
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VS |
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地デジ録画なら
東芝 レグザ チューナー D-TR1 |
小さなボディーで綺麗に簡単録画
(全ての録画をレジューム再生) |
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D-TR1のご紹介ページは画像をクリック |
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番外編の失敗談
「あ〜、パソコンは本当に疲れる・・」 |
BD-2000やD-TR1導入でパソコンをあまり使わなくて良い環境になり、キーボードを普段片付けて置く機会が増えてきたので、ワイアレスキーボードを新に導入しましたが、これが失敗。
所謂サプライメーカーとしては大手ですが、当初購入品では、「F7」ボタンが押し込まれた状態になっていて、押すことが出来ませんでした。
交換品では、今度は「Pause Break」ボタンのシルクスクリーンの文字がかすれていました。
何と情けない品質管理でしょう。
再度交換をと、お申し越し頂いたのですが、交換品に、更なる致命欠点が生じる(或いは生じている)予感がしたので、交換をお断りしました。
文字のかすれ程度は致命欠点では無いので、このまま使う事にしましたが、近い将来、押せなくなるボタンが出てくることは容易に想像が付きます。
これらの不具合は、品質管理以前の、委託生産工場の選定に甘さがあることは、否めません。
銘版によると中国生産ですが、恐らく、塵や土など、衛生管理も満足に出来ていない工場に生産委託をしたのでしょう。
シルクスクリーンの「かすれ」などは、過去に一度も経験したことが有りませんでした。
以前、深セン(日本語IMEでは、「せん」の字が無いので)から、東莞県(とうかんけん)まで行ったことが有りましたが、まあー砂埃が凄い道を走って行きました。
工場の経営者が、よほどしっかりしていないと、衛生管理は行き届かないので、さぞ、ご苦労されていることでしょう。
工場の選定には、色々な要素があるでしょうが、休憩中の従業員の姿を見れば、その工場経営者の姿勢が、ある程度想像が付きます。
ある工場では、資材の上に腰掛けて、タバコを吸っていましたし、別な工場では、暑い中、扇風機だけで、溶接していました。(両社とも台湾ですが・・)
これでは、「何をか言わんや」ですね。
キーボード購入の数日後に、パソコンのスピーカーが壊れたので、いやな予感がしましたが、止む無く同じ機種に買い換えました。
これまた、「音割れ」がひどく、交換。
恐らく、スピーカーのコーン紙部分に、異物が有ったのでしょう。
これも恐らく、砂埃も満足に管理出来ていない工場に生産委託をした為でしょう。
俗に「ガリ オーム」と呼ばれており、数十年前の日本製ラジオなどでも良く見かけましたが、品質の悪いボリューム部品を使うと、やがてボリュームを回す度に、「ガリ
ガリ」と音がするようになり、ついには音が出なくなりますが、前機器では、普段本体のボリュームを回す事もなく、接触不良になり音が出なくなってしまいました。
(本体のボリュームを回してみたら、一度だけ音が出ました。
・・あ〜、数十年前に戻ってしまったみたいで、情けない・・)
更なるコスト削減の為、より廉価な部品を使い、生産を、より奥地の工場に移しているのでしょうが、ここにコスト計算だけでは出て来ない罠があります。
「D-TR1」のご紹介ページで、「グーグル クローム」の開発姿勢について触れていますが、「ユーザーが何を求めているか」の気持ちを、これらの情けない不具合達は、大いに裏切っているのでは、無いでしょうか。
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番外編の半成功・半失敗談 |
2010年9月 |
■デジカメを新たに導入しました。
このデジカメには、特筆すべき大きなプラスポイントが2つ有ります。
1.被写体の色を概ね忠実に再現した写真を撮影出来ること。
2.野外でも見易い、液晶モニター。
過去に、数社のデジカメを使ったことが有りましたが、いずれも撮影画像を後から補正しないと、満足な写真を得ることが出来ませんでした。
多くのデジカメの写真は、肉眼で見たものに程遠く、彩度は勿論、明るさ、シャープネスとも必ず補正しなければならず閉口してしまいます。
ある時に、製品の撮影用にと、デジタル一眼も使用したことも有りましたが、その写真も、彩度が低いもので、その後の補正を考えると、毎回ウンザリしたものでした。
■ところが、今回導入した、(今まで、デジカメとしては、まず候補に上がらなかったメーカーさんの機種でしたが・・失礼なことを申し上げて申し訳ございません。)これが、予想を大きく裏切ってくれ、まだ風景での試し撮りのみですが、被写体の色を概ね忠実に再現した写真を撮れます。発色が良く、彩度も高く、露出も適切で、後からの補正は、「傾き」のみで十分です。
■また、特筆すべきは、液晶画面です。
このデジカメの液晶画面は、昼間の野外でも、かなりハッキリ見え、目が楽でした。
撮影時は、そうでもありませんが、特に再生時にその威力が分かります。
多くの機器の液晶画面は、野外での液晶画面の視認性は使い物にならないことが殆どです。
これは、安上がりな液晶を使っているであろう携帯等では全く見えないと言っても過言で無い程です。
皆様もご経験がお有りでしょうが、昼間、野外でメールをする気にはとてもなれませんネ。
携帯などでは末節の機能を競う前に、通話の品質は勿論、見易い液晶画面を使うという、ユーザーの立場に立って本質を大切にした開発をしないと、早晩他国製の機種に差が付いてしまうことでしょう。
最近、「使う人に優しい(分かりやすい・・ストレスを与えないと言い換えても良いでしょう)」家電製品等がヒットしているそうですが、ユーザーの立場に立って本質を大切にした開発こそが、求められている時代では無いでしょうか。
最近携帯などに使われつつある、これまたGoogle社のOS「アンドロイド」が、姿を変え、パソコン用のOSに生まれ変わるのを楽しみにしています。
尤も、Windowsとの互換性がある程度無いと、Delphi製プログラム他周辺機器を含め、今までの多くの資産が、全て使えなくなってしまう事態にならないことを、願っています。
その時には、Google社に、「使う立場に立った」配慮ある設計をお願いしたいところです。
(あまり、互換性にこだわち過ぎると、新OSの呪縛になってしまいますが・・)
■この大変素晴らしいデジカメですが、ただ一点、大きなマインスポイントが有ります。
USBケーブルを使ったパソコンへの画像転送ですが、PTP接続方式(Picture Transfer
Protocol )のみの為、画像の取り込みに時間が掛かり、大きなストレスを受けます。
撮影後に、早く写真を見たいのは、だれしも同じ気持では無いでしょうか。
好みにも依るでしょうが、
PTP接続にはカメラを接続するだけで、画像が取り込めるというメリットが有りますが、SDカードを、リムーバブルディスクとして認識出来る、マスストレージ接続の方が、操作が早く、私の場合は画像の取り込みにストレスが有りません。
普段、16GのSDHCカードを挿しっぱなしにしています。(現在100枚程の画像が入っています。)
PTP接続画像の取り込みには、OS標準のツールを使っていますが、画像を取り込む際に、カード内データとパソコン内データのタイムスタンプなどの比較作業が延々と続き、その後にやっとデータの転送が出来るようになり、たった数枚の画像を取り込む作業で、3分程時間が掛かってしまいます。
私はPTP規格の知識は詳しく有りませんが、既に取り込みしたデータか否かを、SDカードなどにフラグや、情報インデックスを付けておきさえすれば、いちいち、タイムスタンプなどを照合すること無く、素早く画像を取り込めるのでは無いでしょうか。
メーラー(メールソフト)が、メールサーバーに残してある(勿論、都度削除している場合も有るでしょうが、敢えて残している場合も有りうるでしょう。)既に取り込んだメールを毎回取り込んでいたのでは、使い物になりません。サーバーに残しているメールを確認出来ない仕様でも困りますが・・
メールシステムなどで、同じデータを取り込まない技術は、既に確立されている時点でしょうから、それを容易に想像可能な訳で、どなたが、PTP規格をお考えになったのかは、存じ上げませんが、PTP規格の中に、次回読み込み時には、同じものを取り込まないという考え方を、考慮されてしかるべきでしたね。
(SDカードを、カードリーダーで読ませれば、勿論リムーバブルディスとして使えますが、私は、この方法を避けています。恐らく、カメラ内やカードの端子に、余分な負荷が掛かる機会が増え、端子が馬鹿になり使えなくなる可能性が高くなることでしょう。以前マザーボードのSATA端子を駄目にしたこともあり、止む無く、PCIボードにてSATA端子を増設した経緯も有りました。)
マスストレージ接続なら、SDカードをリムーバブルディスクとして認識するので、Kobぷろ(2画面ファイルマネージャ風のファイラーソフト)で、上の画面にSDカードを下の画面に、目的のハードドライブのフォルダーを表示させ、タイムスタンプを見比べながら、一瞬で、画像の取り込みが終わり、全くストレスを感じません。
マスストレージ接続時のKobぷろ画面表示例
(接続カメラは、上記デジカメとは別機種のデジタルムービーです。
このカメラは、マスストレージ接続です。)
Kobぷろは、ここをクリックしてください。
■メーカーさんのサポートスタッフの方に、PTP接続と、マスストレージ接続を選択出来るよう、ファームエェアの改良をお願いしておりますが、日々のストレスを考えると、β版でも良いから、出来るだけ早く、リリースして頂きたいと願っております。
あるメーカーさんの機種では、USB接続モードをPTPか、マスストレージかを、カメラ側のメニューで、後から都度選べるようです。これが本当に、ユーザーの視点に立った、配慮ある設計では無いでしょうか。
PTP接続画像を出来るだけ早く取り込めないかと、色々探している時に、「GooglePicasa 3」に出会いました。
Picasa 3は、とても使いやすいですね。
ソフトの起動も早く、数々の画像補正も楽でした。
(起動が早いということは重要な要素です。
プログラム的には、一般的に、必要最小限の情報のみ先に読ませ、優先度の低い情報は、画面(Form)が表示されてから読ませるなどの処理手順を使います。)
PTP接続時の遅さはOS側やPTP規格そのものにもマイナスポイントがありそうなので、解決出来ませんでしたが・・
TWAIN機器から画像を取り込むソフトも数種類試してみましたが、いずれも、同じ画像を再度全スキャンしているが為に、画像の取り込みが遅く、今回の目的には不十分でした。
恐らくこれもPTP規格のマイナスポイントが影響しているのでしょう。
PTP接続時のあまりの遅さに嫌気がさし、当初自作で「TWAIN機器から画像を取り込むソフト」を開発しようと考えた時も有りましたが、無駄なので止めました。
Picasa 3では、スライドショウ再生時に、BGMをとWMAファイルのフォルダーを指定させたのですが、当初音が出ませんでした。
どうやら、ファイルを置いてあるフォルダー名や、その中のファイル名に、全角文字が入っていた為に、再生できないことが分かりました。
これはGoogle社のポリシーからして、(全角文字・・2バイト文字は、何も日本だけでは無いのですから・・)近い将来、必ずや対応されることでしょう。
(開発時に、気付かなかったとは、Google社らしからぬことですね。きっとUnicode(ユニコード)下での開発環境では、無かったのでしょう。
マイクロソフト社もXP開発時に、開発環境が2Gメモリー下では無かったようで、XPの開発当初では2Gメモリー実装時に、「休止エラー」が有り、後から修正ソフトをリリースしていました。
私がプログラミングを始めた当初、先行する知人が、「プログラム作りは、毎日がバージョンアップ」という言葉を使っていましたが、正にその通りですね。
(プログラマーの末席に座る者として、心しなければ・・)
事前に全てを想像することは、言うは易し、行うは難しですね。・・)
また、Picasa 3で使用出来る音楽ファイルは、「WMA」と「MP3」の2種類の様ですが、他の形式「MID」や「WAV」にも対応させるべきでしょう。何れも同じ回路で再生出来るのですから・・(と・・Kobさんどの作者が偉そうな事を言い・・)
スライドショウ再生時に、「マウス」を動かすと、再生停止になってしまいます。
恐らく、その時に表示画像を補正したいのではと、お考えになった為の動作でしょうが、そうでは無い場合も多々ありますので、マウスを動かしたときに、再生を停止するか否かを選択できれば、更に使い易くなったことでしょう。
■また、Picasa 3は、写真を使ったムービーも作成出来ます。
が、
ここで問題
折角ムービーにするのですから、BGMを入れたくなりますが、どうやれば良いのか分からず、結局オンラインヘルプで探したところ、ムービー編集画面で、「左側の
[Movie] タブをクリックします。[読み込み] ボタンをクリックして」というヘルプを見つけ試したところ、「読み込んでいます」ボタンがあるだけで、見当たりません。
試しに「読み込んでいます」ボタンを押したところ、無事BGMを挿入できました。
BGM取込ボタン名は、ハッキリと「音楽の取込」と表示するべきでしょう。
プログラム開発中には、いい加減疲れ果て、「まっ、この辺りで良いか」と思ってしまう時点が多々ありますが、ここで諦めてしまうと、分かりづらいソフトになってしまいます。
ムービー編集なら、「Windows Live ムービー メーカー」の方が、細かな設定や、ある程度の高度な編集も出来るので、より使い勝手が良いでしょう。
Kobさんどはここをクリックしてください
(Kobさんどは、CD、音楽、動画、DVDを再生出来る、デスクトップで邪魔にならない、小さなアイコン型のフリーウェアソフトです。
ちなみに、デジカメで多く使われているAVI動画は、Kobさんどで再生できますよ・・
更に、Picasa 3で作成したムービーファイルWMVも再生出来ます。
再生可能ファイル:■動画ファイル:AVI、WMV、MPEG ■音楽ファイル:WMA、MP3、MID、WAV)
(また、開発のきっかけの一つは、他のDVD再生ソフトの多くが、ディスクを入れ替えた後では、前のディスクのレジューム情報を記憶していなく、都度DVDの先頭に戻ってしまい閉口していたことでした。複数枚のDVDのレジューム情報記憶仕様は、Kobむーぶにも、引き継がれています。・・ちょっとだけ「使う人の視点」に立った配慮でした。
Kobさんどや、KobむーぶのDVD再生には、「MSWebDVD.DLL」というダイナミックリンクライブラリーが必要です。
このファイルがSyste32フォルダーにある、XPでの再生専用ソフトですが、VISTA、Win7でも、ある設定をすることで、再生可能になります。)
私は、マイクロソフト社の「Windows Live フォト ギャラリー」も使っていますが、この種のソフトでも、Picasa
3の方が、ユーザーの視点に立った配慮が十二分に感じられました。
最近、Google社提供の日本語入力用IMEも使い始めました。
IMEの開発では、さぞやご苦労されたことと思います。
さほど使い込んでいないので、Google社ならではの配慮への遭遇には、未だ、至っていませんので、特筆すべきポイントが思い当たりませんが、きっと何か有ると想像出来ますので、気がついた時点で、そのことに触れたいと思います。
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超(!・)成功談・・これが、本当のカメラです。 |
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人は、何故カメラを使うのでしょうか。
思い起こせば、初めてカメラを手に取ったのが、小学校の修学旅行で父が貸してくれた、カメラでした。次に、中学校では、小遣いを貯めて買った自分のカメラ。
当初は、未知の機械に触れた喜びで一杯でしたが、やがて、カメラの人生の一コマを、切り出すという目的に気付き、その後何台もカメラを手にしては、その喜びに悦に入っていたものでした。
今回のカメラは、その原点ともいうべき事に、「はっと、気付かされました」。
最近のデジカメを導入しては、思い当たること・・
それは、開封して、先ず、カメラにストラップを取り付けますが、皆、取り付け穴が、小さく、なんと通しづらいことか。
ストラップ取り付け穴とはいえ、穴を大きくするには、その廻りの凸部分も大きくなり、樹脂の量も増えてコストアップするからというのも一因かと思われますが、使い始める人に負担を強いります。
(特に私は目が悪く、苦痛以外の何者でもありませんでした。)
本カメラは、このストラップ取り付け時に、今までのカメラと全く違っている驚きを感じました。
取り付け穴の設計が、とても通し易く出来ているのです。
この事は、恐らく、ご設計の方が、「機械は人間に余計な負担(苦痛)を強いること無く、その先にある目的を享受させる物である。」という設計思想からならではの、ことでは無いでしょうか。
これは、強いて申し上げるなら、メーカーとしての哲学から来るものでしょう。
このストラップの驚きから始まり、上げればキリが無いのですが、敢えて上げるなら、その後「取り扱い説明書」の文字が大きい事に気付き、
感動しました。
文字を大きくするには印刷する紙の量が増え、コストアップ要因となるでしょうけれど、ここにも上記の思想が貫かれていると感じました。
これらの事から、すっかり本カメラのファンになってしまいました。
一度ファンになってしまえば、「アバタも笑窪」で、どんな機械ものでも多少のマイナスポイントは付きものですが、皆良く見えて来るから不思議なものです。
自分にとってはマイナスポイントでも「きっと、設計されていっらっしゃる方には、私が気づかない別な視点があるに違いない」と思えてしまいます。
機能のプラスポイントを論うことは、このカメラには相応しく無いと思いますので、敢えて取り上げません。
(生活に潤いを提供する機械は人間に優しくあるべし。という一貫した、理念に徹している機械(カメラ)にとっては不要なことでしょうから・・) |
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番外編の超(!・)成功談 |
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今まで一眼レフも含め、10台程のデジカメを使用して来ましたが、写真の映り具合は、今回のデジカメ遍歴では全てのカメラが、合格点に達していました。
今回導入のデジカメは、単に撮影写真を楽しむこと以上に、撮影そのものの楽しみを教えてくれたカメラでした。
10年程前に、パソコンの世界では、ある種憧れのメーカー製パソコンを、知人に勧め購入しましたが、これが、デスクトップなのに「テンキー」が付いていませんでした。
確かに、キーボードはコンパクトになり場所を取りませんが、デスクトップは作業用に使われることが多いと思われますので、「テンキー」を無くすことは、何がユーザーにとって必要かとの視点を軽視した、開発ご担当の方の、「一人よがり」の設計では無いでしょうか。
今回のデジカメ遍歴では、この様な設計思想を嫌い、敢えて候補から除外していましたが、今までのカメラが100%の満足感を得られなかった為に、導入した結果、このカメラが、今回のデジカメ遍歴に終止符を打ってくれました。
また、サポートの方の、ご親切且つ、的確なアドバイスは、特筆すべきものがありました。
■特筆すべきプラスポイント
1.パノラマ撮影
本機のパノラマ撮影は、左右のみならず、何と、上下も可能です。
また、カメラを振るだけで、自動的にパノラマ処理をしてくれるので、野外では極めて見づらい画面の残像を目印に撮影し、しかも後からパソコン上で合成するという、使う人に、面倒で苦痛な操作を押し付ける、直前に使っていたカメラに比べ、圧倒的なプラスポイントでした。
パノラマ撮影時に、カメラを振るスピードが、早すぎたり、遅すぎたりした場合には、撮影に失敗します。
慣れるまで、練習というより、ツライ訓練が待っていますが、慣れてしまえば、上手く撮れることでしょう。
(カメラを振る速度には、個人差がありますので、その難しい加減を人間に委ねるのでは無く、本来、カメラ側で、何らかのサポートが必要では無いしょうか。
例えば、撮影時に画面に矢印が出ますが、この矢印をもう一つ追加して振り向けるべき、次のポイントを先行ガイドするような・・
或いは、手ぶれの際の合成処理は難易度が高いと思われますが、パノラマ撮影時に、一旦動画として仮保存させ、必要なコマを後からパノラマとして1枚の静止画に合成させる等・・)
また、パノラマ写真を再生する場合に、カメラ内でも、当該ソフト内でも、スローに流れる動画のように、スライドさせながら、再生が出来ます。
パノラマがあまりにも素晴らしいので、動画を撮影する機会が、めっきり減りました。
Kobぴくを改良しました。
この素晴らしいパノラマ写真を適正なアスペク比で楽しめる様に、全画面表示の際、モニターと写真のアスペクト比が異なる場合、パノラマ写真が、画面一杯に引き伸ばされ、縦横比が崩れてしまうのを、モニターのアスペクト比に左右されることなく、適正なアスペクト比で写真を表示出来る様に改良しました。
また、パノラマ写真を、隅から隅まで、自動スクロール機能を付加する予定です。近日リリース致しますので、お楽しみに・・
パノラマ写真鑑賞の楽しみが増えますよ・・
ミュージックスライドショー機能付きの
Kobぴくはここをクリック
(再生な音楽ファイル WMA、MP3、MID、WAV)
2.Kobぴくも真っ青な、カメラ内ミュージックスライドショー
カメラ本体での再生時に、ミュージックスライドショーが出来ます。曲は、プリインストール4曲から都度選べますが、任意の音楽」ファイル(MP3)を、プリインストール曲に置き換えて使うこともできます。
このミュージックスライドショー機能は、大変便利で、撮影後の楽しみを倍加します。しかも、液晶画面が見易いこと・・
3.優れた付属ソフト
所謂、画像管理ソフトが付属していますが、とても素晴らしいソフトです。
ソフトを作成された方の、使う人の立場に立った設計が感じられます。Google社の「Picasa」も含め、数種類の同系ソフトを使っていますが、どのソフトにも無い素晴らしい機能が本ソフトにはあります。
1.画像管理の初期画面が、カレンダー表示を選べること。
この機能では、カレンダー表示が出来るので、直感的に目的の画像を探すことができます。これは、使う人の立場に立った、非常に使い易いインターフェースです。
1.Googole社の地図機能を使い、写真を地図上にマッピング出来ること。
GPSを搭載している上位機種ではありませんが、自分が撮った写真を地図上にマッピング出来ますので、ただ写真を見るだけでは無い楽しみが広がります。
但し、残念なことは、地図の位置情報は記憶出来ますが、高度情報を記憶していないので、GOOGLEマップを表示」させた時に、例えば歩道橋の上から撮影した写真は、地図をその歩道橋の上の位置で表示させたい場合などが出来ない事です。
Googleマップは高度情報も記憶出来る機能が元々ありますので、当該ソフトもその機能を活用された方が、より使い易くなったことでしょう。
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風景_1 |
風景_2 |
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駅のホームを撮影したものですが、通常のパノラマ撮影では、ホームが湾曲した状態で撮れてしまいます。
この撮影は、当該デジカメの商品紹介ページ内で、プロの方が、撮影テクニックをご紹介されていましたので、そのテクニックを利用させて頂き、撮影してみました。まだまだ、適正な露出になっていないなど、写真としては今一ですが、参考事例として掲載しました。 |
ある神社の境内をを撮影したものですが、適性露出になっていないので、暗い所が潰れています。
露出を記憶するポイントを変えると、より良い写真が撮影できると思われます。 |
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何れの写真も、16:9の元解像度 W7152×H1080を、解像度 W1366×H206に縮小、JPEG圧縮率80%にのみ補正しています。
他、明暗、色調、コントラスト、シャープネスは、一切補正していません。
撮影にはコツが必要ですので、まだ上手に撮れていませんが、本カメラはパノラマ写真機能があまりにも素晴らしいので、実写サンプルとして掲載しました。
勿論、通常写真も、彩度がやや甘い感じはありますが、とても綺麗に撮れます。
また、動画も良く撮れますので、ビデオカメラは、もう不要かも知れません。
芸術性は有りませんが、カメラ任せで撮れる実例として掲載致しました。
撮影モードは、「完全自動」です。撮影時の操作は一切有りません。 |
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番外編の成功談 |
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マスストレージにもご対応頂けるように、サポートの方にお願いしていたのですが、1年経過しても、全く改良の気配が感じられず、日々「PTP接続」のストレスに嫌気がつのったので・・
今まで、デジカメとしては、検討対象から敢えて除外していた、
おっと失礼・・
所謂、総合家電メーカー製のデジカメを導入しました。
マスストレージ接続が可能な事を、最優先事項として導入を決めましたが、これが大きく期待を超えた、あまりにも写真の写りの良さに、敢えて、導入事例として取り上げます。
1.目で見た被写体と概ね同じイメージでの写真が撮れる。
2.野外でも見易い、液晶モニター。
3.ホールド感の良い、やや丸みを帯びた心やすらぐフォルム。
過去に使った数機種のデジカメでは、いずれも撮影画像を後から補正しないと、満足な写真を得ることが出来ませんでした。
(必ずと言っても良いほど暗めに撮れるので、明度の補正が必要でした)
しかしこのカメラは、風景撮影時に、日向が白く飛ぶこと無く、日陰も黒く潰れる事無く、概ね目で見た通りに映ります。
今まで使ったデジカメのなかで、最良の写真が撮れました。
また、起動が早く、フォーカスレスポンスも良いのでシャッターチャンスを逃すことも有りません。
コンパクトでやや丸みを帯びたフォルムは、女性は勿論、男性でもそのデザインから受ける、ある種心が安らぐ落ち着き感に加えて、フォールド感の良さにも、満足しきっています。
ちょと誇大な表現ですが、受ける印象は正にその通りでした。
唯一のマイナスポイントは、再生時に、一旦カメラを起動しなければならず、都度レンズが前に出てきて、恐らくレンズメカ部の故障の一因となりそうなことでした。
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何れの写真も、16:9の元解像度 W4000×H2248を、解像度 W1366×H768に縮小、JPEG圧縮率80%にのみ補正しています。
他、明暗、色調、コントラスト、シャープネスは、一切補正していません。
芸術性は有りませんが、カメラ任せで撮れる実例として掲載致しました。
撮影モードは、「完全自動」です。撮影時の操作は一切有りません。
「風景_1」は、明暗部の再現性をご覧ください。
「風景_2」は、空の青さと、白い雲との対比をご覧ください。
「風景_3」は、空と、建物の色調の再現性をご覧ください。
「風景_4」は、白く飛びがちな屋根瓦にご注目。優れた明暗部の再現性です。
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2011年9月
今度は、デジタルビデオカメラを、買い換えました。
ネットで前評判を見ると、あまり評判の良い機種ではありませんでした。
が、
このビデオカメラが、大当たり。
機械物には、マイナスポイントも存在しますが、総体的に、概ね目的に叶っていれば、些細なマイナスポイントを論うことは不要でしょう。
動画、静止画共、概ね満足出来るレベルです。
電池の持ち時間なども、マイナスとの評価が目立ちましたが、
どうして、どうして、導入後約1週間経ちましたが、今まだ持っています。必要充分な持ち時間と言えるでしょう。
仕様に依ると、このカメラの静止画は、4:3のみしか無いとの事でしたが、実際に使用してみると、動画モードに設定した状態で、本体上部の静止画シャッターを押すことにより、16:9の静止画が撮れる事が分かり、日常仕様では十分目的に叶う、カメラでした。
唯、残念ながら、FHD(フルハイビジョン)モードでのズームが出来ない仕様の為、止む無くHD(ハイビジョン)モードにて静止画を撮影しています。
静止画の解像度が、1280×720ピクセルの為、パソコンディスプレーの解像度は1366×768ピクセルとそれより大きく、Kobぴくでは、画面より小さな表示になってしまいますので、強制的にディスプレーサイズで再生する機能を、2011/10/1リリース版に付加しました。
環境設定で、枠無し表示を選んだ時場合に、全画面サイズ表示に設定出来ます。
バイキュービック法で拡大表示させているので、画像が荒れることもなく、綺麗に拡大表示できます。
デジカメ写真の印刷達人Kobぴくはここをクリック
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風景_1 |
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何れの写真も、16:9の元解像度 W1280×H720を、解像度 W1366×H768に拡大、JPEG圧縮率80%にのみ補正しています。
他、明暗、色調、コントラスト、シャープネスは、一切補正していません。
「風景_1」は、明暗部の階調再現性をご覧ください。
HDモードでの撮影ですが、この程度の階調表現があれば、実用上十分でしょう。
解像度1ランク上のFHDW1920×H1080で撮れれば更に良いのですが、残念ながらズームが効きません。
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新たに導入したデジカメ写真の写りの良さに気を良くして、
久々に「デジカメ写真の印刷達人Kobぴく」を改良しました。
主な改良点は、スライドショー再生時に、音楽ファイルを
再生出来る様にしました。(再生ファイル WMA、MP3、MID、WAV)
作者は、Picasa 3にて、スライドショーを再生していましたが、
Picasa 3では、再生中にマウスを動かすと、再生が一時停止
してしまうのが煩わしく、従来から装備されていた、Kobぴくの
スライドショー再生機能に、音楽再生も付加しました。 |
デジカメ写真の印刷達人
Kobぴくは
ここをクリック |
新たに導入したデジタルビデオカメラの写真解像度は、
16:9では、W1280×H720と、モニター解像度 W1366×H768より、一回り小さい画像となり、スライドショー時に、見苦しく、当初はKobぴくの、フォルダー一括画像サイズ変更機能で、解像度を拡大していましたが、億劫になった為、Kobぴくでの画像再生時に、強制的にモニターサイズとする機能を付加しました。
このビデオカメラだけの為に付けた機能と言っても良いでしょう。 |
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